パイナップルの再生に挑戦(その2) [果樹・小果]
パイナップル参號機が仲間に加わったのは今年のお盆のこと。お供え物のパイナップルを持ち帰ってヘタを切り取り、三度クラウン挿しにしました。
挿す時に安定性が悪くなるので、果肉を残してそのまま植える方法もあるらしいのですが、そのままだと腐る可能性もあるので根元の周囲をキレイに取り除きます。
ヘタの根本(8月17日撮影)
全体を写すとこんな感じになります。
ヘタ全体像(8月17日撮影)
このまま5日くらい日陰で乾燥させた後、用意した鉢に定植して完成。
パイナップル参號機(8月23日撮影)
鉢底には赤玉土を入れ、ピートモスと畑土の混合(割合は1:1程度で適当)をメインに使っています。肥料はメインの土を入れる前に、剪定屑などから作った堆肥を少しだけ入れてあります。赤玉土だけの鉢に仮植えし、発根してから本植えする方法もあるようですが、面倒なのでウチでは最初から本植えです。
↓は最近の参號機の様子。定植後3週間以上が経過しました。
パイナップル参號機(9月11日撮影)
8月23日分の写真と撮影した角度が異なるので、一見すると大きくなったように思えますが、実際のところほとんど変化はありません。
持ち帰った時点で過熟気味で、ヘタもあまり元気がなかったので、回復して発根するのに時間が掛かっているのかもしれないですねぇ。枯れてはいないので、このまましばらく観察を続けたいと思います。
(以下、その3に続く)
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挿す時に安定性が悪くなるので、果肉を残してそのまま植える方法もあるらしいのですが、そのままだと腐る可能性もあるので根元の周囲をキレイに取り除きます。
ヘタの根本(8月17日撮影)
全体を写すとこんな感じになります。
ヘタ全体像(8月17日撮影)
このまま5日くらい日陰で乾燥させた後、用意した鉢に定植して完成。
パイナップル参號機(8月23日撮影)
鉢底には赤玉土を入れ、ピートモスと畑土の混合(割合は1:1程度で適当)をメインに使っています。肥料はメインの土を入れる前に、剪定屑などから作った堆肥を少しだけ入れてあります。赤玉土だけの鉢に仮植えし、発根してから本植えする方法もあるようですが、面倒なのでウチでは最初から本植えです。
↓は最近の参號機の様子。定植後3週間以上が経過しました。
パイナップル参號機(9月11日撮影)
8月23日分の写真と撮影した角度が異なるので、一見すると大きくなったように思えますが、実際のところほとんど変化はありません。
持ち帰った時点で過熟気味で、ヘタもあまり元気がなかったので、回復して発根するのに時間が掛かっているのかもしれないですねぇ。枯れてはいないので、このまましばらく観察を続けたいと思います。
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我が家もこの春、ピーチパインの再生にチャレンジしましたが、
うまくいきませんでした。
続報楽しみにしています。
by しむじ○ (2009-09-22 18:58)
パイナップル参號機、大きな変化は見られませんが、枯れずに頑張っています。
冬篭りする前にでも、また写真を載せたいと思います。
by とみー (2009-09-28 00:03)