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茨城県畜産センター公開デー [お出かけ系]

秋になると各地で色々とイベントが開催されますが、今日は石岡市にある茨城県畜産センターへと行って参りました。

朝10:00から開始のところ、到着したのは10:30ごろ。かなり山の中にあるにも関わらず、駐車場には既にたくさんの車が止まっており、帰る人もちらほら(早っ!)。そんな駐車場のすぐ隣は、だだっ広い放牧地になっており、のんびりと牛が草を食んでいました。

 

動物触れ合いコーナーでは子豚とヒヨコにさわれます。



どうやら子豚は集まるのが好きなようです。



ヒヨコは種類別に箱詰めされていました。



烏骨鶏は、ヒヨコのうちから既に嘴が黒いです。



続いて牛の餌やり体験コーナー。牛一頭ごとにすべて名前がついています。



口元から涎がタラ~リ、風に揺れていました。



アップで一枚お願いしたら、睨まれてしまいました。




餌やり体験コーナーの隣では、乳絞り体験も。



今回初めて牛の乳首に触れたのですが、乾燥して肌荒れした時の親指の関節の皺みたいな感触でした。

乳絞りを終えて動物触れ合いコーナーに戻ると、子豚の囲いにヒヨコが乱入(?)。



そうかと思うと、第一奴隷の頭に聖水を賜る女王様の姿も。



さて、この手のイベントに付きものといえば、試食コーナーですね。もちろん今回もありましたよ~。


ローズポークを調理中

が、整理券が必要だったり、買い物すると引換券がもらえたりするシステムで、動物と遊んでいるうちに午前の分は出払ってしまいました(涙)。朝食抜きで来たっていうのに!

仕方がないので、ローズポークの匂いにそそられて餌やりコーナーの牛のごとく涎を垂らしながら、整理券不要の牛乳を試飲。



生キャラメル作りの実演コーナーでもらってきたキャラメルを食べても、お腹の虫は収まりません。



ということで、試食コーナーではこれといって収穫ないまま早々に畜産センターを後にし、すぐ近くの常陸風土記の丘で食事をすることにしました。

江戸時代後期に建てられた家屋「曲屋」が、そのまま屋号になった『御食事処 曲屋』。玄関を入ると広い土間に囲炉裏があったりして、なかなか風情のある建物です。



今回食べたのは韋駄天そばと風土記うどん。

韋駄天そばにはダチョウの肉が入っています。なぜダチョウかというと、近くにダチョウ王国石岡ファームという観光牧場があるから。地産地消ってやつですな(ちがっ)。白くて細長い物体は長芋です。



こちらは風土記うどん。まぁ普通の山菜うどんですかね。



食事が済んで腹の虫が収まったところで、腹ごなしに園内を散歩。日本一大きな獅子頭があるということで行ってみると、丘の上にドでかい獅子が!



なんじゃこりゃですわ。別な角度からもう一枚。



人と比べると、どのくらい大きいかが分かると思います。

この獅子頭、中に入れるようになっていて、口の中から外を覗くことができます。覗くと↓のような感じ。



如何せん視界が狭いので、あまり感動的な風景ではありません。

園内には他に、常磐自動車道の建設時に発掘された遺跡の一部を復元したコーナーもありますが、そちらは有料エリアとなっています。



スフィンクスのように遺跡の番をするニャンコはプライスレス。



そんなこんなで、久しぶりのイベントは動物尽くしで終了・・・とはならず、せっかくなのでつくばまで足を伸ばし、コートダジュールでケーキを買って帰ってきましたよ。



ウマーでした(高いけど)

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