沖縄旅行2012(その7) [沖縄]
9月12日(3日目)の続きです。
香樹嶺(こうじゅれい)を後にしてからは、国道58号線を南下します。そのまま58号線をひたすら進めば那覇へと辿り着くわけですが、レンタカーは夜8時までに返却すればよいので、ちょっと遠回りして本島の東海岸に向かうことにしました。目指すはうるま市にある海中道路です。
途中、恩納村にある おんなの駅 で休憩して、海中道路の中ほどにある 海の駅あやはし館 には3時半頃到着しました。
その頃にはどうも怪しい雲が出てきて、なんとなく雨が降りそうな雰囲気だったので、サッと売店を冷やかしただけで次の目的地、勝連城跡へGo!(なので海中道路での写真がありません)。
勝連城跡 は沖縄にある9箇所の世界遺産のうちの一つ。海中道路からは車で10分程度の距離です。
小高い丘の上に築かれた城で、頂上(一の郭)に辿り着くには、そこそこ勾配のある坂道を登っていきます。下の写真は三の郭を見上げたところ。
二の郭の城壁の上から南方を見下ろしたところ。左側の石垣の下側が三の郭です。
二の郭の城壁の上から一の郭を見上げたところ(上の写真とは逆方向を見てます)。断崖絶壁です。
一の郭の城壁の上から、再び南方を見下ろしたところ。
一の郭の北側城壁から東の方向を見下ろしたところ。眼下に広がるのは中城(なかぐすく)湾です。
雲の中の晴れ間。
城にはイソヒヨドリがたくさんいます。崖のあるところに棲むらしく、地元では見かけたことがありませんでした。3メートルくらいまでなら近寄れます。
かつては城壁の石が道路工事などに使われ、昭和初期頃には城壁はほとんどなくなってしまったとか。現在の姿は修復によるものなんですね。発掘調査や修復作業は現在も続いていて、訪問した時も測量や工事が行われていました。下の写真は四の郭の城壁です。
勝連城跡は見学料無料、見学時間も決まってないので夜でも見学できるそうです。夜の勝連城、一度来てみたいかも。でも照明はないのでちょっと怖いですね。
今回の勝連城は、2009年の今帰仁城に続いて2箇所目です。特に城跡巡りが好きってわけではなかったのですが、機会があったら他の城にも行ってみたくなりました。
(以下つづく)
#結局、雨は降りませんでした。
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香樹嶺(こうじゅれい)を後にしてからは、国道58号線を南下します。そのまま58号線をひたすら進めば那覇へと辿り着くわけですが、レンタカーは夜8時までに返却すればよいので、ちょっと遠回りして本島の東海岸に向かうことにしました。目指すはうるま市にある海中道路です。
途中、恩納村にある おんなの駅 で休憩して、海中道路の中ほどにある 海の駅あやはし館 には3時半頃到着しました。
その頃にはどうも怪しい雲が出てきて、なんとなく雨が降りそうな雰囲気だったので、サッと売店を冷やかしただけで次の目的地、勝連城跡へGo!(なので海中道路での写真がありません)。
勝連城跡 は沖縄にある9箇所の世界遺産のうちの一つ。海中道路からは車で10分程度の距離です。
小高い丘の上に築かれた城で、頂上(一の郭)に辿り着くには、そこそこ勾配のある坂道を登っていきます。下の写真は三の郭を見上げたところ。
二の郭の城壁の上から南方を見下ろしたところ。左側の石垣の下側が三の郭です。
二の郭の城壁の上から一の郭を見上げたところ(上の写真とは逆方向を見てます)。断崖絶壁です。
一の郭の城壁の上から、再び南方を見下ろしたところ。
一の郭の北側城壁から東の方向を見下ろしたところ。眼下に広がるのは中城(なかぐすく)湾です。
雲の中の晴れ間。
城にはイソヒヨドリがたくさんいます。崖のあるところに棲むらしく、地元では見かけたことがありませんでした。3メートルくらいまでなら近寄れます。
かつては城壁の石が道路工事などに使われ、昭和初期頃には城壁はほとんどなくなってしまったとか。現在の姿は修復によるものなんですね。発掘調査や修復作業は現在も続いていて、訪問した時も測量や工事が行われていました。下の写真は四の郭の城壁です。
勝連城跡は見学料無料、見学時間も決まってないので夜でも見学できるそうです。夜の勝連城、一度来てみたいかも。でも照明はないのでちょっと怖いですね。
今回の勝連城は、2009年の今帰仁城に続いて2箇所目です。特に城跡巡りが好きってわけではなかったのですが、機会があったら他の城にも行ってみたくなりました。
(以下つづく)
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