キウイワイン完成 [自家製]
前回のエントリに書いたキウイワインが完成しました。ちなみに、投稿は5日ですが、仕込み作業を行ったのは4日です。
下の写真は6日の夜のもの。瓶をゆすって撹拌した後に撮った写真です。炭酸ガスがたくさん出ており、発酵が進んでいるのが良くわかります。
この後も、日中は毛布にくるんで日の当たる廊下で、夜はコタツの中で発酵を続けました。仕込んでから5日後(9日の夜)にはガスの発生も弱くなってきたので、次の日に湯煎に掛けて発酵を止め、ネットで濾して冷蔵庫へ。
そして、完成したワインをグラスに注いだところ。
さて、肝心のお味はと言いますと……うーん、ちょっと予想していたのとは違いますね。
参考書には「とろりとした口当たりに仕上がる」と書いてあって、確かにその通りなんですが、トロリとしている分、舌に纏わりついて口の中に残ります。そして、その纏わりついて残った中から、イースト臭が鼻に抜けてくるのがNG。これは単に、イーストを入れ過ぎたのかもしれません。
香りは十分にフルーティで、キウイというよりはパイナップルに近い感じ? 渋みやエグみはなく、酸味は控えめ。油断して発酵を止めるのが遅れたため、甘味はわずかに感じるくらい。度数は不明。
決してまずくはないけど、美味しいかというと正直言ってビミョー。中途半端なデザートワインみたいな感じで、これに合うアテも思いつきません。
炭酸を入れると口当たりも変わると思うので(炭酸水で割るのではなく、ガスを充填)、いっそのことスパークリング化してみようか。それともフルーツを漬け込んで、サングリア化しようか…。少しずつ飲みながら考えます。そのうち、美味しく感じるかもしれないし(笑)
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この後も、日中は毛布にくるんで日の当たる廊下で、夜はコタツの中で発酵を続けました。仕込んでから5日後(9日の夜)にはガスの発生も弱くなってきたので、次の日に湯煎に掛けて発酵を止め、ネットで濾して冷蔵庫へ。
そして、完成したワインをグラスに注いだところ。
さて、肝心のお味はと言いますと……うーん、ちょっと予想していたのとは違いますね。
参考書には「とろりとした口当たりに仕上がる」と書いてあって、確かにその通りなんですが、トロリとしている分、舌に纏わりついて口の中に残ります。そして、その纏わりついて残った中から、イースト臭が鼻に抜けてくるのがNG。これは単に、イーストを入れ過ぎたのかもしれません。
香りは十分にフルーティで、キウイというよりはパイナップルに近い感じ? 渋みやエグみはなく、酸味は控えめ。油断して発酵を止めるのが遅れたため、甘味はわずかに感じるくらい。度数は不明。
決してまずくはないけど、美味しいかというと正直言ってビミョー。中途半端なデザートワインみたいな感じで、これに合うアテも思いつきません。
炭酸を入れると口当たりも変わると思うので(炭酸水で割るのではなく、ガスを充填)、いっそのことスパークリング化してみようか。それともフルーツを漬け込んで、サングリア化しようか…。少しずつ飲みながら考えます。そのうち、美味しく感じるかもしれないし(笑)
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