タマネギ初収穫 [葉菜]
今日のひたちなか地方は、曇り時々晴れ。暑くもなく寒くもなく、畑作業をするにはちょうど良い天気でした。昼頃から夕方まで、草むしりや苗の誘引、残渣の片付け、花の植え替えなど、たっぷりと畑作業してきましたよ。
手ぶらで帰るのもなんなので、タマネギを中心にちょっとだけ収穫作業もしてきました。
今年は全然ダメだと思っていましたが、それらしいタマネギができました。タマネギは大き過ぎると早く傷むので、このくらいが丁度いいんですよね~(負け惜しみ)。といってもこれはまだいい方で、ほとんどはピンポン玉程度。中にはミニタマネギにも及ばないのがあって、誰がどう見ても今年のタマネギは失敗です。
赤タマネギはそこそこ生長しており、小さくてもミニタマネギといい勝負(何か間違ってる・・・)。
こちらはまだ茎が倒れないので、もう少し置いておきます。
結構いい感じになっているのが↓のタマネギ。
実はこれ去年収穫したもので、芽が出てしまったので葉タマネギとして利用しようと思って植えておいたものです。小さかったので、ちょうどホームタマネギのようになったのですね。大きい玉は分球・トウ立ちして花盛り。
このネギ坊主から採種して、今年の秋はその種を蒔いてみようと思います。
その隣では、正真正銘のミニタマネギが成長中。
ホントは今頃が収穫時期のはずですが、今年の春はなかなか気温が上がらず苗も大きくならなかったので、定植するのがかなり遅れてしまいました。ようやく根元が膨らんできたところです。
収穫まで、あと一ヶ月くらいかかるでしょうか。
それにしても、タマネギはなかなか上手くなりませんなぁ。前にも書きましたが、定植が遅過ぎることが原因なのは間違いないので、今年の秋は早めの行動を心掛けたいと思います。
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手ぶらで帰るのもなんなので、タマネギを中心にちょっとだけ収穫作業もしてきました。
今年は全然ダメだと思っていましたが、それらしいタマネギができました。タマネギは大き過ぎると早く傷むので、このくらいが丁度いいんですよね~(負け惜しみ)。といってもこれはまだいい方で、ほとんどはピンポン玉程度。中にはミニタマネギにも及ばないのがあって、誰がどう見ても今年のタマネギは失敗です。
赤タマネギはそこそこ生長しており、小さくてもミニタマネギといい勝負(何か間違ってる・・・)。
こちらはまだ茎が倒れないので、もう少し置いておきます。
結構いい感じになっているのが↓のタマネギ。
実はこれ去年収穫したもので、芽が出てしまったので葉タマネギとして利用しようと思って植えておいたものです。小さかったので、ちょうどホームタマネギのようになったのですね。大きい玉は分球・トウ立ちして花盛り。
このネギ坊主から採種して、今年の秋はその種を蒔いてみようと思います。
その隣では、正真正銘のミニタマネギが成長中。
ホントは今頃が収穫時期のはずですが、今年の春はなかなか気温が上がらず苗も大きくならなかったので、定植するのがかなり遅れてしまいました。ようやく根元が膨らんできたところです。
収穫まで、あと一ヶ月くらいかかるでしょうか。
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タケノコ白菜収穫 [葉菜]
朝晩冷え込むようになりましたね。庭のジューンベリーも紅葉して、毎朝見るたびに葉っぱが減っているのが分かります。
庭に来る野鳥も多くなりました。夏の間は全然顔を見せなかったヒヨドリをはじめ、冬場の常連のメジロやシメ、ヒマワリ大好きカワラヒワ、そして今日は珍しくシジュウカラが水浴びに来てました。残念ながら写真は撮れなかったので、今年の1月に撮ったメジロくんを一枚。ガラス越しなのでボヤけていますが・・・。
野菜の方ですが、今年は軟弱野菜が全然ダメで、自家製野菜の収穫がめっきり減ってしまいました。青物は放置状態の葉ネギが少しと、プランターで育てているレタス・ミックスのベビーリーフくらい。
ゴボウは掘ればあるのですが、とにかく掘るのが大変。60~70センチのもの3本を、折らずに掘るのに30分近く掛かりました。
頑張った甲斐あって売り物になるくらいのが穫れましたが、少し食べてもお腹が張る体質なので、実はそんなに嬉しくなかったりします。決して嫌いではないんですけどね。
そんな状態が続いていましたが、昨日やっと、今シーズンの葉モノ野菜の本命、タケノコ白菜を収穫しました。
他の株もだいぶ大きくなってきているので、これからは順次収穫できると思います。
こちらはビーツの畝です。途中で立ち枯れしたり、雨に打たれて傷んでしまったりで、結構少なくなってしまいました。もっと多めに蒔けばよかったと、今さらながら後悔してます。
重なっている部分を試しに抜いてみたところ、まだ全然太っていませんでした。
ボルシチのレトルトパックがあるので、それに入れて食べる予定なんですけど、ホントに食べられる日が来るのでしょうか。
収穫したタケノコ白菜は、その晩のカキ鍋に入りました。外葉があまり傷んでなかったので、今回はほとんど青い部分のみです。
いよいよ本格的にお鍋のシーズン到来ですね。
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庭に来る野鳥も多くなりました。夏の間は全然顔を見せなかったヒヨドリをはじめ、冬場の常連のメジロやシメ、ヒマワリ大好きカワラヒワ、そして今日は珍しくシジュウカラが水浴びに来てました。残念ながら写真は撮れなかったので、今年の1月に撮ったメジロくんを一枚。ガラス越しなのでボヤけていますが・・・。
野菜の方ですが、今年は軟弱野菜が全然ダメで、自家製野菜の収穫がめっきり減ってしまいました。青物は放置状態の葉ネギが少しと、プランターで育てているレタス・ミックスのベビーリーフくらい。
ゴボウは掘ればあるのですが、とにかく掘るのが大変。60~70センチのもの3本を、折らずに掘るのに30分近く掛かりました。
頑張った甲斐あって売り物になるくらいのが穫れましたが、少し食べてもお腹が張る体質なので、実はそんなに嬉しくなかったりします。決して嫌いではないんですけどね。
そんな状態が続いていましたが、昨日やっと、今シーズンの葉モノ野菜の本命、タケノコ白菜を収穫しました。
他の株もだいぶ大きくなってきているので、これからは順次収穫できると思います。
こちらはビーツの畝です。途中で立ち枯れしたり、雨に打たれて傷んでしまったりで、結構少なくなってしまいました。もっと多めに蒔けばよかったと、今さらながら後悔してます。
重なっている部分を試しに抜いてみたところ、まだ全然太っていませんでした。
ボルシチのレトルトパックがあるので、それに入れて食べる予定なんですけど、ホントに食べられる日が来るのでしょうか。
収穫したタケノコ白菜は、その晩のカキ鍋に入りました。外葉があまり傷んでなかったので、今回はほとんど青い部分のみです。
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ハクサイの定植 [葉菜]
金曜日に夏休みを取ったので、今週末は三連休でした。相変わらず暑かったですが、秋冬野菜のために野良作業。
金曜と土曜で行った作業は・・・
●ダイコンとビーツの種蒔き
●キャベツのポット上げ
●ハクサイの定植
●キャベツとハクサイの種蒔き(第二弾)
●シソの整理
●除草と潅水
●不織布の修理
●収穫各種
大変だったのはシソの整理と潅水でしたが、絵になるところで今日はハクサイの定植を紹介します。
今年のハクサイは緑塔紹菜という品種。いわゆるタケノコハクサイと呼ばれるもので、細長く伸びて結球(?)するハクサイです。
キャベツやカリフラワーと同じ7月最終日にポットに種蒔きし、約1ヶ月間育苗しました。本葉が出てすぐにハモグリバエの被害を受けましたが、予防してなかった割にアオムシにやられたのは一株のみ(写真最下部)。
相変わらず雨が降らないので畑はカラカラですが、本葉の枚数から見て育苗は十分なので、畑に定植することにしました。
定植場所は既に生ゴミ堆肥を入れて準備済み。
手前はズッキーニを栽培していた場所。奥のジョウロが置いてあるあたりは、シソが密生していたのを一週間前に抜き取って整地しました。
定植後の様子はこんな感じです。
株間がちょっと狭いですが、この週末に蒔いた第二弾に加え、中旬には第三弾も種蒔き予定なので、種袋の説明書きよりも少し狭い間隔で植え付けました。無農薬なので、不織布でトンネルを作り、アオムシの被害を防ぎます(去年は防除しなかったので、ハクサイは全滅でした)。
ちなみに、隣の列にはキャベツを植えて、同じトンネル内で虫を防ぎます。畝幅も狭いですが、ミニキャベツなので何とかなるはず。
種袋によると、種蒔きから75~80日で収穫とのこと。計算では10月中旬なので、やっぱり真冬にも収穫できるよう、普通の晩生種ハクサイの苗も購入して植え付けようかと考えています。
ともあれ、暑さを乗り切って無事に生長してくれことを祈るのみです。
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金曜と土曜で行った作業は・・・
●ダイコンとビーツの種蒔き
●キャベツのポット上げ
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●シソの整理
●除草と潅水
●不織布の修理
●収穫各種
大変だったのはシソの整理と潅水でしたが、絵になるところで今日はハクサイの定植を紹介します。
今年のハクサイは緑塔紹菜という品種。いわゆるタケノコハクサイと呼ばれるもので、細長く伸びて結球(?)するハクサイです。
キャベツやカリフラワーと同じ7月最終日にポットに種蒔きし、約1ヶ月間育苗しました。本葉が出てすぐにハモグリバエの被害を受けましたが、予防してなかった割にアオムシにやられたのは一株のみ(写真最下部)。
相変わらず雨が降らないので畑はカラカラですが、本葉の枚数から見て育苗は十分なので、畑に定植することにしました。
定植場所は既に生ゴミ堆肥を入れて準備済み。
手前はズッキーニを栽培していた場所。奥のジョウロが置いてあるあたりは、シソが密生していたのを一週間前に抜き取って整地しました。
定植後の様子はこんな感じです。
株間がちょっと狭いですが、この週末に蒔いた第二弾に加え、中旬には第三弾も種蒔き予定なので、種袋の説明書きよりも少し狭い間隔で植え付けました。無農薬なので、不織布でトンネルを作り、アオムシの被害を防ぎます(去年は防除しなかったので、ハクサイは全滅でした)。
ちなみに、隣の列にはキャベツを植えて、同じトンネル内で虫を防ぎます。畝幅も狭いですが、ミニキャベツなので何とかなるはず。
種袋によると、種蒔きから75~80日で収穫とのこと。計算では10月中旬なので、やっぱり真冬にも収穫できるよう、普通の晩生種ハクサイの苗も購入して植え付けようかと考えています。
ともあれ、暑さを乗り切って無事に生長してくれことを祈るのみです。
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キャベツとレタスの相性は? [葉菜]
皆さんはコンパニオンプランツを利用していますか?
コンパニオンプランツと言えば木嶋先生
木嶋先生と言えばコンパニオンプランツ
というくらいメジャーになったコンパニオンプランツですが、実際に効果があるかどうか判断するのは、なかなか難しいものがありますね。
ウチでは現在、スティックセニョール(茎ブロッコリー)とキャベツの間にリーフレタスを混植しています。スティックセニョールは4月中旬に、キャベツとリーフレタスは5月の連休中に定植したものです。
(6月24日撮影)
レタスはモンシロチョウを忌避する効果があるとのことで混植してあるのですが、安心して青虫チェックを怠っていたら、いつの間にかキャベツの葉っぱが穴だらけ。
(6月24日撮影)
小玉キャベツの品種なのにこんなに食べられてしまって、果たして収穫できるのでしょうか。
茎ブロッコリーのほうは青虫の被害はほとんどなし。栽培初期の頃は花蕾にアブラムシが発生したためすべて捨てていましたが、最近は落ち着いてきたので、量は少ないながらも収穫できています。レタスが順調なのは言わずもがな。
そんなもんなので、キャベツに対するレタスの効果はビミョ~なところ、というのが個人的見解。もっと近くに、キャベツを囲むように植えないとダメなんですかねぇ。青虫チェックが不要になれば、キャベツの栽培って随分と楽になるんですけど。
あとひと月もすると、秋冬穫り用のキャベツの種蒔き時期になるので、再度挑戦してみることにします。
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木嶋先生と言えばコンパニオンプランツ
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(6月24日撮影)
レタスはモンシロチョウを忌避する効果があるとのことで混植してあるのですが、安心して青虫チェックを怠っていたら、いつの間にかキャベツの葉っぱが穴だらけ。
(6月24日撮影)
小玉キャベツの品種なのにこんなに食べられてしまって、果たして収穫できるのでしょうか。
茎ブロッコリーのほうは青虫の被害はほとんどなし。栽培初期の頃は花蕾にアブラムシが発生したためすべて捨てていましたが、最近は落ち着いてきたので、量は少ないながらも収穫できています。レタスが順調なのは言わずもがな。
そんなもんなので、キャベツに対するレタスの効果はビミョ~なところ、というのが個人的見解。もっと近くに、キャベツを囲むように植えないとダメなんですかねぇ。青虫チェックが不要になれば、キャベツの栽培って随分と楽になるんですけど。
あとひと月もすると、秋冬穫り用のキャベツの種蒔き時期になるので、再度挑戦してみることにします。
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キャベツ収穫 [葉菜]
今年の秋冬野菜は、種蒔き時期を逃してしまい全体的にイマイチ。白菜なんか、植え付けてすぐに虫の被害に遭ってしまい、今年は収穫できそうにありません。そんな中、唯一上手くできているのがキャベツです。
去年はバスケットボールくらいあるような巨大なキャベツができましたが、あまり大きくてもなかなか使い切れないので、今年は「みのり」という小玉のキャベツにしました。
このキャベツ、写真では分かりにくいですが、頭の部分がちょっと尖った感じに結球するので、タケノコキャベツと呼ばれています。
収穫するとこんな感じ。葉脈を見ると縦長なのが分かると思います。
キャベツと言えば、性懲りもなく、また切り株キャベツをやっています。
7月の下旬に収穫してからも、全然枯れる様子はなく、新しい芽がどんどん出てきました。ちょっと丸まってきたので、いちおう芽欠きして5つにしてあります。
もはや観賞用って感じがしなくもないですが、このまま大きくなって収穫できたらラッキーということで。
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去年はバスケットボールくらいあるような巨大なキャベツができましたが、あまり大きくてもなかなか使い切れないので、今年は「みのり」という小玉のキャベツにしました。
このキャベツ、写真では分かりにくいですが、頭の部分がちょっと尖った感じに結球するので、タケノコキャベツと呼ばれています。
収穫するとこんな感じ。葉脈を見ると縦長なのが分かると思います。
キャベツと言えば、性懲りもなく、また切り株キャベツをやっています。
7月の下旬に収穫してからも、全然枯れる様子はなく、新しい芽がどんどん出てきました。ちょっと丸まってきたので、いちおう芽欠きして5つにしてあります。
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切り株キャベツの収穫 [葉菜]
切り株からキャベツ [葉菜]
去年の今ごろ、庭の2畳畑で3株のキャベツを栽培していました。
2株は7月の中旬に、残り1株は7月の下旬に収穫。
最初に収穫した2株の切り株は早々に枯れて朽ち果てたのですが、最後の1株の切り株は枯れずに残っており、秋を越し、冬を越し、春には花を付け実を成らせ、季節は巡って一年後……。
なんと、切り株からキャベツが2玉できました!!
切り株からキャベツ(7月8日撮影)
さすがに大きさはミニキャベツ並みですが、押すと硬く締まっていて、立派にキャベツになっています。
大きさはミニキャベツ程度(7月8日撮影)
トウ立ちしたのを早く切り落として、ちゃんと追肥しておけば(追肥は一切しなかった)、もっと大きな玉になったかもしれません。
今週末くらいに収穫しようと思っています。
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2株は7月の中旬に、残り1株は7月の下旬に収穫。
最初に収穫した2株の切り株は早々に枯れて朽ち果てたのですが、最後の1株の切り株は枯れずに残っており、秋を越し、冬を越し、春には花を付け実を成らせ、季節は巡って一年後……。
なんと、切り株からキャベツが2玉できました!!
切り株からキャベツ(7月8日撮影)
さすがに大きさはミニキャベツ並みですが、押すと硬く締まっていて、立派にキャベツになっています。
大きさはミニキャベツ程度(7月8日撮影)
トウ立ちしたのを早く切り落として、ちゃんと追肥しておけば(追肥は一切しなかった)、もっと大きな玉になったかもしれません。
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