畑でヘビを捕まえました [果菜]
全体的に白っぽいヘビです。
家に持ち帰って全長を測定。
約100センチでした。重さは・・・量るの忘れた(汗)
捕獲前はこんな姿でぶら下がっていました。
ということで、ヘビウリを収穫しちゃいました。
先日の幼果は萎んでしまって、どうも後が続きそうになさそうだったので、食べるのを優先した次第。
ご覧の通り、棚の方はゴーヤーに席巻されて、ヘビウリの居場所は中央の支柱の右側に僅かに残るばかりです。
キュウリの畝に植えればよかったと、今さらながら後悔しています。
収穫したヘビウリは、皮をむいてワタを取り酢漬けに変身。
原型は留めていませんが、さしずめホルマリン漬けといったところです。
そういえば、先日早朝5時半ごろ、ヘビウリの花の繊毛がカールする前の姿を見ることに成功。
陽が出てきてカールし始めの頃でしょうね。3時間後には↓こうなっていました。
ちなみに上の花は雄花です。雌花の蕾は確認済みですが、うまく受粉したとしても、今日収穫したような果実は難しいような気がします。
その他の作業は、千両ナスの元気がない株を、思い切って剪定。
ズッキーニは撤収。
蔓なしインゲンも撤収。
跡地には、ミニチンゲンサイと中国大根(ミニダイコン)を播種。両方とも1ヶ月程度で穫れるので、端境期に利用してみました。中国大根は種が古いので、発芽するかどうかちょっと心配。2週間後に、第二弾を蒔く予定です。
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約100センチでした。重さは・・・量るの忘れた(汗)
捕獲前はこんな姿でぶら下がっていました。
ということで、ヘビウリを収穫しちゃいました。
先日の幼果は萎んでしまって、どうも後が続きそうになさそうだったので、食べるのを優先した次第。
ご覧の通り、棚の方はゴーヤーに席巻されて、ヘビウリの居場所は中央の支柱の右側に僅かに残るばかりです。
キュウリの畝に植えればよかったと、今さらながら後悔しています。
収穫したヘビウリは、皮をむいてワタを取り酢漬けに変身。
原型は留めていませんが、さしずめホルマリン漬けといったところです。
そういえば、先日早朝5時半ごろ、ヘビウリの花の繊毛がカールする前の姿を見ることに成功。
陽が出てきてカールし始めの頃でしょうね。3時間後には↓こうなっていました。
ちなみに上の花は雄花です。雌花の蕾は確認済みですが、うまく受粉したとしても、今日収穫したような果実は難しいような気がします。
その他の作業は、千両ナスの元気がない株を、思い切って剪定。
ズッキーニは撤収。
蔓なしインゲンも撤収。
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裏ゴーヤーの日 [果菜]
5月8日は、5と8でゴーヤーの日。だから本日8月5日は「裏ゴーヤーの日」なんだそうです。
ゴーヤーパークのメルマガに載っていたので、ゴーヤーパークで勝手に決めたものだと思っていたのですが、沖縄では5月8日から8月5日までキャンペーンをはって、県産ゴーヤーの販促活動してたりするんですね~。知らなかった。
我が家のゴーヤーはまだ収穫できませんが、ヘビウリを食う勢いで猛烈に生長しているので、そのうちドッサリ生るんじゃないかと期待しています。
さて今日は、めでたくキュウリの初収穫となりました(遅っ!)。
菜園ブログを色々と見ていると、キュウリにはもうウンザリ!という方が多いのですが、なぜかウチでは、これまで満足のいく結果が出ていません(今年で4季目)。
今年は4月下旬に種をポットに蒔いて、約1ヵ月後に畑に移植しましたが、1週間もしないうちに枯れてしまいました。育苗するのも面倒なので直播したのが6月中旬で、今回収穫となったのは、それが生長したものです。移植の方法が下手なんでしょうか。根鉢は崩してないんですけどね~。
にしても、こんなに真っ直ぐなキュウリが穫れたのは初めて。いつも初収穫から曲がったキュウリばっかで、大きくならんし数も少ないし、葉っぱがすぐ枯れて穫れなくなるし・・・。でも今回は、蔓の生長具合からして今までとは違うので、期待できるかもしれません。
キュウリにはもうウンザリ!
と言ってみたいです。
#本日の収穫
民田ナス4個 千両ナス4本 中玉トマト3個 ピーマン1個
丸ニンジン10個 小カブ2個 キュウリ2本 万願寺トウガラシ5本
ブラックベリー12個
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我が家のゴーヤーはまだ収穫できませんが、ヘビウリを食う勢いで猛烈に生長しているので、そのうちドッサリ生るんじゃないかと期待しています。
さて今日は、めでたくキュウリの初収穫となりました(遅っ!)。
菜園ブログを色々と見ていると、キュウリにはもうウンザリ!という方が多いのですが、なぜかウチでは、これまで満足のいく結果が出ていません(今年で4季目)。
今年は4月下旬に種をポットに蒔いて、約1ヵ月後に畑に移植しましたが、1週間もしないうちに枯れてしまいました。育苗するのも面倒なので直播したのが6月中旬で、今回収穫となったのは、それが生長したものです。移植の方法が下手なんでしょうか。根鉢は崩してないんですけどね~。
にしても、こんなに真っ直ぐなキュウリが穫れたのは初めて。いつも初収穫から曲がったキュウリばっかで、大きくならんし数も少ないし、葉っぱがすぐ枯れて穫れなくなるし・・・。でも今回は、蔓の生長具合からして今までとは違うので、期待できるかもしれません。
キュウリにはもうウンザリ!
と言ってみたいです。
#本日の収穫
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秘密兵器ヘビウリ [果菜]
2006年に訪れた沖縄本島・名護市のゴーヤーパークで見て以来、いつか絶対栽培したいと思っていたヘビウリ。今年やっと念願が叶いました。
スタートは頂き物の種から。国内で苗を販売しているところがあるかどうかは分かりません。もしあったとしても、極少数だと思います。
(5月9日撮影)
一昨年はmixiのコミュを通して頂いた種をポリポットに蒔いてみたものの、発芽すらせずに栽培を断念。そこで今回は、発根させてから鉢上げする作戦にしました。
スプラウト栽培用のトレイにキッチンペーパーを敷いて浅く水を張り、3つの種を浸すように置きました。温度が上がるようにトレイは窓際に置き、待つこと10日で無事に発根。一緒に浸漬したゴーヤーよりも4日くらい早く根が出てきました。ただし発根したのは3つのうち2つです。
(5月19日撮影)
培養土を入れたポリポットに鉢上げしてからは、水を切らさないように管理。鉢上げ後10日を経て無事に発芽しました。
(5月29日撮影)
その後は2株とも順調に育っていましたが、定植も近くなってきたある日、1株はナメクジの被害に遭って哀れ昇天。
(6月10日撮影)
もう1株もナメクジが這った痕跡があったものの、幸いにも被害を免れたので、その日のうちにホットキャップ付きで畑に移植しました。
(6月10日撮影)
移植後20日余り経過した状態です(左から2番目)。温度が上がりすぎたのか、葉っぱに軽い日焼けのような症状が現れたのでホットキャップは撤去済み。まだネットの用意ができてなかったので、支柱を立てて誘引してあります。
(7月2日撮影)
拡大するとこんな感じ。
(7月2日撮影)
支柱を頼りにグングン生長。4日で倍近く伸びて、60~70センチくらい。ちょうど蔓がネットを捕えようとしているところです。
(7月6日撮影)
そして更に2週間余り経過し、花が咲き始めました。ヘビウリはカラスウリの近縁で、花はカラスウリにソックリなんだとか。
(7月22日撮影)
上の写真のはたぶん雌花。そして下は雄花。
(7月22日撮影)
正面から見るとこんな感じです。自然が織り成す造形美!
(7月22日撮影)
花は夜の間に咲くそうですが、開花したての時分には周囲の繊毛が真っ直ぐなんだとか。日が昇るにつれ、写真のように徐々にカールするらしいです。残念ながら、カールする前の写真は撮れていません。
ヘビウリの花芽です。
(7月25日撮影)
ハッキリと検証してはいないのですが、上の写真のように節からヒョロっと伸びた茎の先に固まって付くのは、すべて雄花ではないかと思います。でもって節から伸びた先に一つだけ咲くのが恐らく雌花(確証なし)。
そして雌花が受粉するとこうなります。まだミミズ程度です。
(7月25日撮影)
3日後にはヘビになりました。小指に噛みついています ~>゜)~~~
(7月28日撮影)
更に3日後には50センチオーバーまで生長。果実は軽い弾力性を持っており、ナスのようにちょっとグニャっとした触感です。ゴーヤーやキュウリのように硬くはありません。
(7月28日撮影)
というように、かなりのペースで大きくなっているのですが、収穫のタイミングが掴めずにいます。他に2つほど着果したらしきものがあるんですが、先の果実のように急生長する様子がないので、生長を促すためにも早めに収穫したほうがいいのかもしれません。
(7月28日撮影)
ちなみに、収穫せずに放っておくと、ゴーヤーと同じように熟してオレンジ色になります。
ヘビウリ@ゴーヤーパーク(2009年9月19日撮影)
種も採りたいし味見もしたいし、どこまで大きくなるのかも見てみたい。悩ましいところです。
ということで今日はおしまい。変化があったらまた書きます。
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スタートは頂き物の種から。国内で苗を販売しているところがあるかどうかは分かりません。もしあったとしても、極少数だと思います。
(5月9日撮影)
一昨年はmixiのコミュを通して頂いた種をポリポットに蒔いてみたものの、発芽すらせずに栽培を断念。そこで今回は、発根させてから鉢上げする作戦にしました。
スプラウト栽培用のトレイにキッチンペーパーを敷いて浅く水を張り、3つの種を浸すように置きました。温度が上がるようにトレイは窓際に置き、待つこと10日で無事に発根。一緒に浸漬したゴーヤーよりも4日くらい早く根が出てきました。ただし発根したのは3つのうち2つです。
(5月19日撮影)
培養土を入れたポリポットに鉢上げしてからは、水を切らさないように管理。鉢上げ後10日を経て無事に発芽しました。
(5月29日撮影)
その後は2株とも順調に育っていましたが、定植も近くなってきたある日、1株はナメクジの被害に遭って哀れ昇天。
(6月10日撮影)
もう1株もナメクジが這った痕跡があったものの、幸いにも被害を免れたので、その日のうちにホットキャップ付きで畑に移植しました。
(6月10日撮影)
移植後20日余り経過した状態です(左から2番目)。温度が上がりすぎたのか、葉っぱに軽い日焼けのような症状が現れたのでホットキャップは撤去済み。まだネットの用意ができてなかったので、支柱を立てて誘引してあります。
(7月2日撮影)
拡大するとこんな感じ。
(7月2日撮影)
支柱を頼りにグングン生長。4日で倍近く伸びて、60~70センチくらい。ちょうど蔓がネットを捕えようとしているところです。
(7月6日撮影)
そして更に2週間余り経過し、花が咲き始めました。ヘビウリはカラスウリの近縁で、花はカラスウリにソックリなんだとか。
(7月22日撮影)
上の写真のはたぶん雌花。そして下は雄花。
(7月22日撮影)
正面から見るとこんな感じです。自然が織り成す造形美!
(7月22日撮影)
花は夜の間に咲くそうですが、開花したての時分には周囲の繊毛が真っ直ぐなんだとか。日が昇るにつれ、写真のように徐々にカールするらしいです。残念ながら、カールする前の写真は撮れていません。
ヘビウリの花芽です。
(7月25日撮影)
ハッキリと検証してはいないのですが、上の写真のように節からヒョロっと伸びた茎の先に固まって付くのは、すべて雄花ではないかと思います。でもって節から伸びた先に一つだけ咲くのが恐らく雌花(確証なし)。
そして雌花が受粉するとこうなります。まだミミズ程度です。
(7月25日撮影)
3日後にはヘビになりました。小指に噛みついています ~>゜)~~~
(7月28日撮影)
更に3日後には50センチオーバーまで生長。果実は軽い弾力性を持っており、ナスのようにちょっとグニャっとした触感です。ゴーヤーやキュウリのように硬くはありません。
(7月28日撮影)
というように、かなりのペースで大きくなっているのですが、収穫のタイミングが掴めずにいます。他に2つほど着果したらしきものがあるんですが、先の果実のように急生長する様子がないので、生長を促すためにも早めに収穫したほうがいいのかもしれません。
(7月28日撮影)
ちなみに、収穫せずに放っておくと、ゴーヤーと同じように熟してオレンジ色になります。
ヘビウリ@ゴーヤーパーク(2009年9月19日撮影)
種も採りたいし味見もしたいし、どこまで大きくなるのかも見てみたい。悩ましいところです。
ということで今日はおしまい。変化があったらまた書きます。
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オクラと大玉トマトの収穫開始 [果菜]
オクラの花が咲きました。
(7月28日撮影)
いつ見てもキレイですね(写真がイマイチですが)。
去年に引き続き、今年も赤オクラと丸莢の島オクラの2種類を育てています。上の写真は島オクラ。そして下の写真が赤オクラ。
(7月28日撮影)
赤オクラの花は、花びらの中心部の赤が濃いですが、花自体にそれほど大きな違いはありません。
『伝承農法を活かすマンガでわかる家庭菜園の裏ワザ』という本には、オクラを4本立ちで栽培する方法が載っています。そうすると互いに栄養を奪い合うので、あまり株が大きくならず、オクラの莢も硬くなりにくいのだとか。
確かにオクラは梅雨明け以降グングン生長し、2メートルを越すほどに大きくなります。ちょっと穫り遅れると莢も20センチくらいになってしまい、硬くて食べられません。なので今年は、本を参考にして栽培してみることにしました。ただし、貧乏臭く2本立ちにしています。
左:島オクラ/右:赤オクラ(6月17日撮影)
赤オクラは一昨年栽培した株の採り種、島オクラは昨年買った種からスタートしました。
赤オクラは直播、島オクラはポット蒔きして発芽後に移植です。オクラの苗は根を傷めるとすぐにダメになってしまうので、直播のほうがいいそうです。以前、根鉢を崩して失敗したことがありますが、幸い今年の移植は成功しました。
で、種蒔きから3ヶ月経って、ようやく花が咲いたなぁと思っていたら、知らないうちに島オクラが咲いていたようで、今シーズン初のオクラ収穫となりました。
(7月28日撮影)
とろこで、オクラの莢にイボができたことはないでしょうか? これについて昨年調べてみたのですが、花びらの外側に付いているトゲトゲ(副がく片というらしい)が莢に触れると、莢にイボができやすくなるという研究成果があります。
オクラ(Abelmoschus esculentus Moench)のイボ果発生に及ぼす朔果への細菌散布,副がく片接触および湿度の影響(栽培管理・作型)
花びらが落ちた後に雨が降ったりすると、雫を通して副がく片から莢に細菌が移るらしいので、花が終わったら副がく片をちぎった方がいいみたいです。実際に昨年の栽培で試しましたが、イボ果は一つもできませんでしたよ。
そんなことよりも、今日の昼間の強風で、茎が折れてないかが心配です。
さて、初収穫といえば、今日は大玉トマト(桃太郎)が2個穫れました。
ヘタの部分が腐ってしまったのは最初の1個だけで、それ以降は何とか食べられそうです。今までは勿体無くて摘花してなかったのですが、大きなトマトが穫れるように少し手入れをしようと思います。
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去年に引き続き、今年も赤オクラと丸莢の島オクラの2種類を育てています。上の写真は島オクラ。そして下の写真が赤オクラ。
(7月28日撮影)
赤オクラの花は、花びらの中心部の赤が濃いですが、花自体にそれほど大きな違いはありません。
『伝承農法を活かすマンガでわかる家庭菜園の裏ワザ』という本には、オクラを4本立ちで栽培する方法が載っています。そうすると互いに栄養を奪い合うので、あまり株が大きくならず、オクラの莢も硬くなりにくいのだとか。
確かにオクラは梅雨明け以降グングン生長し、2メートルを越すほどに大きくなります。ちょっと穫り遅れると莢も20センチくらいになってしまい、硬くて食べられません。なので今年は、本を参考にして栽培してみることにしました。ただし、貧乏臭く2本立ちにしています。
左:島オクラ/右:赤オクラ(6月17日撮影)
赤オクラは一昨年栽培した株の採り種、島オクラは昨年買った種からスタートしました。
赤オクラは直播、島オクラはポット蒔きして発芽後に移植です。オクラの苗は根を傷めるとすぐにダメになってしまうので、直播のほうがいいそうです。以前、根鉢を崩して失敗したことがありますが、幸い今年の移植は成功しました。
で、種蒔きから3ヶ月経って、ようやく花が咲いたなぁと思っていたら、知らないうちに島オクラが咲いていたようで、今シーズン初のオクラ収穫となりました。
(7月28日撮影)
とろこで、オクラの莢にイボができたことはないでしょうか? これについて昨年調べてみたのですが、花びらの外側に付いているトゲトゲ(副がく片というらしい)が莢に触れると、莢にイボができやすくなるという研究成果があります。
オクラ(Abelmoschus esculentus Moench)のイボ果発生に及ぼす朔果への細菌散布,副がく片接触および湿度の影響(栽培管理・作型)
花びらが落ちた後に雨が降ったりすると、雫を通して副がく片から莢に細菌が移るらしいので、花が終わったら副がく片をちぎった方がいいみたいです。実際に昨年の栽培で試しましたが、イボ果は一つもできませんでしたよ。
そんなことよりも、今日の昼間の強風で、茎が折れてないかが心配です。
さて、初収穫といえば、今日は大玉トマト(桃太郎)が2個穫れました。
ヘタの部分が腐ってしまったのは最初の1個だけで、それ以降は何とか食べられそうです。今までは勿体無くて摘花してなかったのですが、大きなトマトが穫れるように少し手入れをしようと思います。
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ゴーヤーマン登場 秘密兵器も順調 [果菜]
我が家の南側で作っているグリーンカーテンです。
左半分は花壇になっているので朝顔を地植えにしてあります。右半分は大きめのプランターでゴーヤーを2株育てています。カーテンと呼ぶには貧弱ですが、緑があるのとないのでは、やはり気分的に違いますね。
このプランターに植えたゴーヤーは2株とも購入苗でしたが、1株は植えた直後から調子が悪くなり、早々に枯れてしまいました。なので、去年のこぼれ種から出てきた株を移植してあります。
今月初めのグリーンカーテンは↓のような状態でした。
(7月2日撮影)
プランター内の右側の株が後から移植したゴーヤーです。この頃はまだ朝顔よりもゴーヤーの方が優勢でしたね。その後、朝顔がグングン生長してゴーヤーが押され気味になるわけですが、無事に開花・着果してゴーヤーマンになりつつあります。
購入した株は長レイシだったようで、ヒョロっとした面長ゴーヤーマンが成長中です。
こちらは畑のゴーヤー棚の今朝の様子。
畑に植えたゴーヤーは、昨年採った種をスプラウト栽培用のトレイで芽出ししたものでした。
(5月23日撮影)
ポリポットに植え替えて無事に発芽し、元気に定植を待っている頃の様子です。
(6月10日撮影)
芽出し苗は畑と会社のプランターに植え替えましたが、家のプランターと同様、移植直後に元気がなくなり、全て枯れ果てました。根鉢を崩したわけでもないんですけどねぇ・・・。ということで、芽出し苗は全滅。
その頃には、昨年のこぼれ種が畑で発芽して本葉が展開してきたので、頃合を見計らって栽培予定の畝に移植。会社のプランターにも5, 6株移植しました。
移植した苗は何の問題もなく元気に生長。畑でもゴーヤーマンが育ちつつあります。
会社のグリーンカーテンの全体像はこんな感じ。
黄色いゴーヤーの花が、ちょうどいいアクセントになっています。肝心のガラス窓のところが薄いのはご愛嬌。
そしてこれが今年の秘密兵器です!
詳細はまた後で。
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左半分は花壇になっているので朝顔を地植えにしてあります。右半分は大きめのプランターでゴーヤーを2株育てています。カーテンと呼ぶには貧弱ですが、緑があるのとないのでは、やはり気分的に違いますね。
このプランターに植えたゴーヤーは2株とも購入苗でしたが、1株は植えた直後から調子が悪くなり、早々に枯れてしまいました。なので、去年のこぼれ種から出てきた株を移植してあります。
今月初めのグリーンカーテンは↓のような状態でした。
(7月2日撮影)
プランター内の右側の株が後から移植したゴーヤーです。この頃はまだ朝顔よりもゴーヤーの方が優勢でしたね。その後、朝顔がグングン生長してゴーヤーが押され気味になるわけですが、無事に開花・着果してゴーヤーマンになりつつあります。
購入した株は長レイシだったようで、ヒョロっとした面長ゴーヤーマンが成長中です。
こちらは畑のゴーヤー棚の今朝の様子。
畑に植えたゴーヤーは、昨年採った種をスプラウト栽培用のトレイで芽出ししたものでした。
(5月23日撮影)
ポリポットに植え替えて無事に発芽し、元気に定植を待っている頃の様子です。
(6月10日撮影)
芽出し苗は畑と会社のプランターに植え替えましたが、家のプランターと同様、移植直後に元気がなくなり、全て枯れ果てました。根鉢を崩したわけでもないんですけどねぇ・・・。ということで、芽出し苗は全滅。
その頃には、昨年のこぼれ種が畑で発芽して本葉が展開してきたので、頃合を見計らって栽培予定の畝に移植。会社のプランターにも5, 6株移植しました。
移植した苗は何の問題もなく元気に生長。畑でもゴーヤーマンが育ちつつあります。
会社のグリーンカーテンの全体像はこんな感じ。
黄色いゴーヤーの花が、ちょうどいいアクセントになっています。肝心のガラス窓のところが薄いのはご愛嬌。
そしてこれが今年の秘密兵器です!
詳細はまた後で。
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パプリカがポッキリ折れた [果菜]
昨日と一昨日、ひたちなか地方は久しぶりに雨が降りました。梅雨明け以降はほとんど降らず畑はカラカラ。庭に設置してある180リットルの雨水タンクも空っぽになっていたので、ちょうど良いタイミングだったのですが、いいことばかりではないのが世の常。
今朝出勤前に畑に行ったら、パプリカの枝がポッキリ折れていました。
折れた枝も一箇所は支柱に誘引してあったのですが、しばらく前に弛めに結んでおいただけだったため、雨で紐がズリ落ちて、結んでないのも同然の状態になってしまったようです。
しかもこれ
こんなのが3つもぶら下がっていたら、細い枝一本では耐えられるはずもないですよね。2週間半前はまだ指先くらいしかなかったんですよ。
(7月9日撮影)
まぁ、四本立ちの状態だったので、一本折れてちょうど良かったのかも(負け惜しみ)。色は付いてないですが、緑のままで食べることにします。
パプリカが色付くのは開花から60日くらいだそうで、折れた枝に付いていたものも、収穫までに更に1ヶ月くらいかかる計算です。熟してから穫るので当たり前といえば当たり前ですが、ピーマンは咲いてから3, 4週間くらいなので、倍くらいの時間が掛かるんですねぇ。
今頃穫るには6月初めに開花かぁ。来年は行灯ではなく、ホットキャップで保温して育ててみます。
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今朝出勤前に畑に行ったら、パプリカの枝がポッキリ折れていました。
折れた枝も一箇所は支柱に誘引してあったのですが、しばらく前に弛めに結んでおいただけだったため、雨で紐がズリ落ちて、結んでないのも同然の状態になってしまったようです。
しかもこれ
こんなのが3つもぶら下がっていたら、細い枝一本では耐えられるはずもないですよね。2週間半前はまだ指先くらいしかなかったんですよ。
(7月9日撮影)
まぁ、四本立ちの状態だったので、一本折れてちょうど良かったのかも(負け惜しみ)。色は付いてないですが、緑のままで食べることにします。
パプリカが色付くのは開花から60日くらいだそうで、折れた枝に付いていたものも、収穫までに更に1ヶ月くらいかかる計算です。熟してから穫るので当たり前といえば当たり前ですが、ピーマンは咲いてから3, 4週間くらいなので、倍くらいの時間が掛かるんですねぇ。
今頃穫るには6月初めに開花かぁ。来年は行灯ではなく、ホットキャップで保温して育ててみます。
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ナスとトマトの初収穫 [果菜]
夏野菜代表の一員、ナスとトマトがやっと収穫となりました。
ナスは5月下旬に定植した民田ナスです。
(7月22日撮影)
ナスの奥はハラペーニョとピーマン。ハラペーニョはまたしても勾玉でした。
このナス、改めて調べてみたところ、左側の実は勿論、右側の実でも穫り遅れているくらいなんですね。「小丸ナス」と呼ばれる種類で主に芥子漬けにするのですが、農畜産業振興機構の野菜図鑑を見るとわかるように、ヘタからちょっと果肉が覗いたくらいで収穫するようです。
民田ナスは去年に続いて2年目ですが、去年はずっと、上の写真の左側くらいの大きさで収穫していました。伝統野菜の特性を全く活かしていなかったとは・・・。今年は小さいうちに収穫して、自家製の芥子漬けに挑戦してみようかと考え中。ただし問題は、2株しか育てていないので一回に収穫できる量が少ないこと。芥子床って、ナスをどんどん追加してってもいいのかな??
ナスに続いての初収穫は中玉トマト。
(7月24日撮影)
最初に色付いた大玉トマトは結局ダメになってしまったので、トマト全体としても今季初となります。中玉は病気にもならず、元気に育ってくれています。トマトの奥はズッキーニ(ダイナー)。かなり色が濃いのですが、もしかして窒素過多? この日は他に、ピーマン2個とインゲン一掴みも収穫しました。
そしてナスの本命、千両も収穫が始まりました。民田ナス(まだ穫り遅れ)と中玉も併せて収穫です。
(7月25日撮影)
今年は種蒔きが3月に入ってからだったのと、5月中旬の寒の戻りの影響で、収穫開始がだいぶ遅くなりました。しかも収穫が始まったばかりだというのに、既に株が弱っている兆候(メシベがオシベより短い)が見られるし・・・。いちおう追肥をしておきましたが、潔く秋ナス目的に切り替えて、強剪定してしまった方がいいのかもしれませんねぇ。あとは水遣りか。
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ナスは5月下旬に定植した民田ナスです。
(7月22日撮影)
ナスの奥はハラペーニョとピーマン。ハラペーニョはまたしても勾玉でした。
このナス、改めて調べてみたところ、左側の実は勿論、右側の実でも穫り遅れているくらいなんですね。「小丸ナス」と呼ばれる種類で主に芥子漬けにするのですが、農畜産業振興機構の野菜図鑑を見るとわかるように、ヘタからちょっと果肉が覗いたくらいで収穫するようです。
民田ナスは去年に続いて2年目ですが、去年はずっと、上の写真の左側くらいの大きさで収穫していました。伝統野菜の特性を全く活かしていなかったとは・・・。今年は小さいうちに収穫して、自家製の芥子漬けに挑戦してみようかと考え中。ただし問題は、2株しか育てていないので一回に収穫できる量が少ないこと。芥子床って、ナスをどんどん追加してってもいいのかな??
ナスに続いての初収穫は中玉トマト。
(7月24日撮影)
最初に色付いた大玉トマトは結局ダメになってしまったので、トマト全体としても今季初となります。中玉は病気にもならず、元気に育ってくれています。トマトの奥はズッキーニ(ダイナー)。かなり色が濃いのですが、もしかして窒素過多? この日は他に、ピーマン2個とインゲン一掴みも収穫しました。
そしてナスの本命、千両も収穫が始まりました。民田ナス(まだ穫り遅れ)と中玉も併せて収穫です。
(7月25日撮影)
今年は種蒔きが3月に入ってからだったのと、5月中旬の寒の戻りの影響で、収穫開始がだいぶ遅くなりました。しかも収穫が始まったばかりだというのに、既に株が弱っている兆候(メシベがオシベより短い)が見られるし・・・。いちおう追肥をしておきましたが、潔く秋ナス目的に切り替えて、強剪定してしまった方がいいのかもしれませんねぇ。あとは水遣りか。
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ズッキーニ初収穫 [果菜]
暑くて溶けそうです。ウチはエアコンがないので首にひんやりジェルを巻いて書いていますが、30分くらいで生ぬるくなってしまいました。ノートパソコンも異常なほど熱くて、壊れないかとちょっと心配です。
昨日までに草刈りは一通り終了したので、今日の野良作業はナスやトマトの誘引のみ。汗を流して作業しながら、「先週草刈りしておいて大正解!」とつくづく思いました。朝夕は日差しが弱いとはいえ、気温は全然低くないし・・・。そんな中で草刈りしていたら、立ち上がった瞬間にぶっ倒れそうです。子供の頃は朝夕涼しかったものですけどねぇ。
さて、誘引作業終了後、ズッキーニ(ダイナー)を収穫しました。今シーズン初収穫です。
ダイナー(7月19日撮影)
今年は種蒔きが遅かったのと、株数が少なくて雌花と雄花のタイミングが合わなかったのとで、去年よりひと月も遅くなりました。
今のところ元気に生長していますが、ズッキーニは暑さには弱いので、長続きはしないような気がします。
ダイナーの株(7月19日撮影)
もう一方の品種、ホワイトカスタードは、梅雨に入って早々にモザイク病になってしまい、全然ダメです。
ホワイトカスタードの株(7月19日撮影)
入梅前、ビニールキャップを外して10日くらいは元気だったのですが・・・。
ホワイトカスタードの株(6月10日撮影)
実家の母に2株あげたものがあって、そちらは順調に生長していました。既に3つ収穫したそうで、まだ食べていない一つをもらってきました。
ホワイトカスタードの実(7月19日撮影)
ホントはこんなのが穫れるはずだったんですけどねぇ。こうして見ると、ズッキーニはカボチャの仲間だというのがよく分かります。
いちおうウチの株にも雌花は付いていますが、収穫まで辿り着くのは難しいかもしれません。
ホワイトカスタードの雌花(7月19日撮影)
今週中に第2弾の種蒔きをして、9月下旬以降の収穫を目指します。
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昨日までに草刈りは一通り終了したので、今日の野良作業はナスやトマトの誘引のみ。汗を流して作業しながら、「先週草刈りしておいて大正解!」とつくづく思いました。朝夕は日差しが弱いとはいえ、気温は全然低くないし・・・。そんな中で草刈りしていたら、立ち上がった瞬間にぶっ倒れそうです。子供の頃は朝夕涼しかったものですけどねぇ。
さて、誘引作業終了後、ズッキーニ(ダイナー)を収穫しました。今シーズン初収穫です。
ダイナー(7月19日撮影)
今年は種蒔きが遅かったのと、株数が少なくて雌花と雄花のタイミングが合わなかったのとで、去年よりひと月も遅くなりました。
今のところ元気に生長していますが、ズッキーニは暑さには弱いので、長続きはしないような気がします。
ダイナーの株(7月19日撮影)
もう一方の品種、ホワイトカスタードは、梅雨に入って早々にモザイク病になってしまい、全然ダメです。
ホワイトカスタードの株(7月19日撮影)
入梅前、ビニールキャップを外して10日くらいは元気だったのですが・・・。
ホワイトカスタードの株(6月10日撮影)
実家の母に2株あげたものがあって、そちらは順調に生長していました。既に3つ収穫したそうで、まだ食べていない一つをもらってきました。
ホワイトカスタードの実(7月19日撮影)
ホントはこんなのが穫れるはずだったんですけどねぇ。こうして見ると、ズッキーニはカボチャの仲間だというのがよく分かります。
いちおうウチの株にも雌花は付いていますが、収穫まで辿り着くのは難しいかもしれません。
ホワイトカスタードの雌花(7月19日撮影)
今週中に第2弾の種蒔きをして、9月下旬以降の収穫を目指します。
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トマトが色付いてきました [果菜]
トマトは南米アンデス地方が原産だそうです。アンデスは雨が少なく乾燥した地域なので、夏場に雨が多い日本では、施設栽培されることが多いようです。
最近では雨除けトンネル用のグッズが増えて、家庭菜園でもトマトの雨除け栽培が一般化してきました。ウチで借りている畑でも、あちこちに雨除けトンネルが立っています。
そんな中、立派に育っている雨除けトマトを傍目に、頑固に露地栽培をしている畑もあります。
そうそう、ウチです。
頑固? いやいや、数株のトマトのために大げさなものを作るのが、単に面倒なだけ。
今年は定番の桃太郎を2株、中玉(品種は忘れた)を1株購入して栽培。勝手に出てきたミニトマト、取り種から始めたミニトマト、出自不明のトマト(玉の大きさも不明)もあります。
桃太郎は連休明けの5月9日に、中玉は5月16日にそれぞれ定植。6月中旬には第一花房に結実を確認しました。
桃太郎(6月17日撮影)
中玉(6月17日撮影)
このころ、関東地方は梅雨に突入。今年は「これぞ梅雨!」というくらい雨が多くて、トマトには最悪の日々が続いています。
頑固にズボラに露地栽培を続ける我が家のトマトはどうなったかというと・・・
桃太郎(7月8日撮影)
やっぱり病気になってしまいました(泣)。大きさも今ひとつです。色付いてきましたが、収穫できるかどうか、ちょっとビミョ~。
中玉のほうは、今のところなんとか頑張っています。
中玉(7月8日撮影)
こちらは色付くまでもう少しかかりそう。
昨シーズンは、ほとんどミニトマトと化した中玉トマト2株(一昨年の取り種からスタート)で120個くらい収穫しましたが、今年はどうなるでしょうねぇ。
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最近では雨除けトンネル用のグッズが増えて、家庭菜園でもトマトの雨除け栽培が一般化してきました。ウチで借りている畑でも、あちこちに雨除けトンネルが立っています。
そんな中、立派に育っている雨除けトマトを傍目に、頑固に露地栽培をしている畑もあります。
そうそう、ウチです。
頑固? いやいや、数株のトマトのために大げさなものを作るのが、単に面倒なだけ。
今年は定番の桃太郎を2株、中玉(品種は忘れた)を1株購入して栽培。勝手に出てきたミニトマト、取り種から始めたミニトマト、出自不明のトマト(玉の大きさも不明)もあります。
桃太郎は連休明けの5月9日に、中玉は5月16日にそれぞれ定植。6月中旬には第一花房に結実を確認しました。
桃太郎(6月17日撮影)
中玉(6月17日撮影)
このころ、関東地方は梅雨に突入。今年は「これぞ梅雨!」というくらい雨が多くて、トマトには最悪の日々が続いています。
桃太郎(7月8日撮影)
やっぱり病気になってしまいました(泣)。大きさも今ひとつです。色付いてきましたが、収穫できるかどうか、ちょっとビミョ~。
中玉のほうは、今のところなんとか頑張っています。
中玉(7月8日撮影)
こちらは色付くまでもう少しかかりそう。
昨シーズンは、ほとんどミニトマトと化した中玉トマト2株(一昨年の取り種からスタート)で120個くらい収穫しましたが、今年はどうなるでしょうねぇ。
タグ:トマト
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ハラペーニョ収穫したけど・・・ [果菜]
5月中旬に定植したハラペーニョ(苗から栽培)。
株自体はかなり貧弱なんですが、一番花と思われる実が大きくなったので収穫しました。
勾玉みたいでカワイイ(ピントがズレてました)
ホントはこうなる前に摘果してやれば良かったのかもしれませんが、気付くのが遅過ぎました。実が曲がっているのは、やはり栄養不足でしょうか??
で、先ほどスライスしたものをかじってみたのですが、これが全然辛くありません。むしろ甘味を感じるくらい。辛いもの好きとしては、ちょっと肩透かしを食らった感があります。
でもでも、シシトウとかピーマンに比べると、旨みがあって美味しいかも。
いちおう花芽は付いているので、たくさん収穫できるよう、少し追肥をして様子を見たいと思います。ダメそうだったら早々に採種目的に切り替えて、また来年挑戦するということで。
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株自体はかなり貧弱なんですが、一番花と思われる実が大きくなったので収穫しました。
勾玉みたいでカワイイ(ピントがズレてました)
ホントはこうなる前に摘果してやれば良かったのかもしれませんが、気付くのが遅過ぎました。実が曲がっているのは、やはり栄養不足でしょうか??
で、先ほどスライスしたものをかじってみたのですが、これが全然辛くありません。むしろ甘味を感じるくらい。辛いもの好きとしては、ちょっと肩透かしを食らった感があります。
でもでも、シシトウとかピーマンに比べると、旨みがあって美味しいかも。
いちおう花芽は付いているので、たくさん収穫できるよう、少し追肥をして様子を見たいと思います。ダメそうだったら早々に採種目的に切り替えて、また来年挑戦するということで。
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