サツマイモ畑 [茨城県産品]
すっかり忘れていましたが、いばらき農産物サポーターのブログサポーターというのに登録されておりまして、茨城の農産品などをブログで宣伝する役目を与えられています。
ちょうど今、地元ではサツマイモの植え付けシーズンなので、今日はその様子でも。
茨城が全国に誇る農産物加工品といえば「干し芋」。昔は「乾燥芋」を縮めて「カンソイモ」と言ったものですが、最近では地元でも「干し芋」と呼ぶことが多くなりました。
Wikipediaによると全国の8割が茨城県で生産されているそうですが、県内でも特にひたちなか市や東海村など、県央沿岸部が生産の中心地となっています。ウチはひたちなか市、職場は東海村なので、まさに干し芋生産現場の真っ只中で生活しているわけですね。
そんなもので、通勤途中の風景も職場の周辺も、“見渡せば右も左もイモ畑”のような状態です。一般の農家さんが生産されているのは勿論、東海村には農業生産法人としてサツマイモ栽培と干し芋生産を行っている会社もあります。
その会社の畑が昼休みの散歩コース沿いにあるのですが、今日の昼休みに通ったら、半分くらいは苗の植え付けが終わっていました。
去年の今頃はジャガイモが植えつけられていましたが、今年はまたサツマイモに戻ったようです。奥にある鉄塔の下の光っている部分も、植え付けが終わっていました。ちなみに、鉄塔の下のこんもりした丘には、真崎古墳群という史跡があります。
↓はこれから植えつける場所。奥のほうもまだこれからです。
今回はこれにて終了。花が咲いた頃にでもまた書こうと思います。
参考リンク:東海村観光協会のほしいも記事
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ちょうど今、地元ではサツマイモの植え付けシーズンなので、今日はその様子でも。
茨城が全国に誇る農産物加工品といえば「干し芋」。昔は「乾燥芋」を縮めて「カンソイモ」と言ったものですが、最近では地元でも「干し芋」と呼ぶことが多くなりました。
Wikipediaによると全国の8割が茨城県で生産されているそうですが、県内でも特にひたちなか市や東海村など、県央沿岸部が生産の中心地となっています。ウチはひたちなか市、職場は東海村なので、まさに干し芋生産現場の真っ只中で生活しているわけですね。
そんなもので、通勤途中の風景も職場の周辺も、“見渡せば右も左もイモ畑”のような状態です。一般の農家さんが生産されているのは勿論、東海村には農業生産法人としてサツマイモ栽培と干し芋生産を行っている会社もあります。
その会社の畑が昼休みの散歩コース沿いにあるのですが、今日の昼休みに通ったら、半分くらいは苗の植え付けが終わっていました。
去年の今頃はジャガイモが植えつけられていましたが、今年はまたサツマイモに戻ったようです。奥にある鉄塔の下の光っている部分も、植え付けが終わっていました。ちなみに、鉄塔の下のこんもりした丘には、真崎古墳群という史跡があります。
↓はこれから植えつける場所。奥のほうもまだこれからです。
今回はこれにて終了。花が咲いた頃にでもまた書こうと思います。
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