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梅の花 [花]


庭の隅に植えてある梅の木の花が、やっと咲き揃ってきました。



前のアパートの庭で育てていた木で、苗木を植えてから10年くらい経っていたのですが、母の知り合いで造園業をやっている方に頼んで、掘り起こして移植してもらったものです(ジューンベリーと一緒に)。

移植の際にかなりバッサリと枝を剪定したためか、去年の春は寂しいものでした。その後、しっかりと根付いて夏場に短花枝がたくさん出たので、今年の春は期待していました。それがようやく8分咲きくらいになったというわけです。



この木のすぐ北側には、授粉用の花梅が鉢植えのまま地面に埋めてあるのですが、そっちは2週間以上も前に満開を迎えてしまったので、授粉樹の役目を果たしてくれそうにありません。実はどれだけ付くでしょうかね…。

まぁ、長い付き合いになるので、今年はダメでも、また来年以降に期待しましょう。



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味噌作り2017 [自家製]


最近、我が家で発酵ブームが復活しております。先日作ったワインもその一環ですが、納戸で眠っていたヨーグルト・メイカーも、また働き始めました。

今どきのヨーグルト・メイカーは電気式が主流で、タイマー付き・温度調整機能付き、おまけに甘酒を作ることもできたりするようですが、ウチで使っているのは、いわゆる魔法瓶タイプ。つまり、断熱性のある容器に50℃前後のお湯を入れ、その中に牛乳とヨーグルトの種を入れた容器を浸して保温するという、極めて原始的な仕組みです。

購入してから10年くらいは経っていると思いますが、プラスチック製の壷のようなものに断熱材が詰まっているだけなので、まずもって壊れる心配はないですし、古くなっても性能が落ちることもなく、きちんと仕事をこなしてくれています。甘酒好きとしては、今どきの機械も魅力的ではありますが、体が丈夫なうちはアナログでやればいいですしね。

今の時期は室温が低いので、仕込んでからはコタツに入れていますが、翌朝にはちゃんとヨーグルトができており、毎日小さいタッパーに取り分けて自家製ジャムを混ぜ、職場に持参して美味しくいただいております。

えーと、前置きが長くなりましたが、自宅でできる発酵食品の一つ、お味噌作りを三年ぶりにやってみました。準備は金曜の夜、大豆を水に浸すところから始め、土曜日の昼から夕方にかけて仕込み作業を行いました。材料は次のとおり。仕上がりは重量は、7kgくらい、塩分は12%強の予定です。

乾燥大豆:2kg
乾燥麹:1kg
食塩:850g


一晩置いて戻した大豆。宮城県産を使用しております。いつかは大豆も自家栽培のものを使いたいですね。



豆を圧力鍋に移して茹でているところです。



沸騰するとアクが出てくるので、5分くらい辛抱強くアクを取ってあげます。収まってきたら落し蓋をして鍋の蓋をロックし、圧を掛けて弱火で15分ほど煮ます。落し蓋をしないと、大豆の皮が蒸気の出口を塞いでしまうことがあるので、注意しましょう。

火を止めたら、そのまま20分ほど蒸らします。二本指で摘んで潰せるくらいになっていれば成功。人肌くらいになるまで、ザルにあけて冷まします。



鍋で煮るときに水の量が少ないと、煮上がった豆をミンチにした時にパサつくので、後で水分調整に使えるよう、ザルに開けるときは下にボールを敷いて、煮汁(種水と言うらしい)を取っておいたほうが良いです。(ウチのレシピは種水を使はないので、捨ててしまいます。)

冷ましている間に麹と塩を混ぜ合わせます(塩切り麹作り)。定番の“みやここうじ”と“なるとの塩”を使いました。



ちなみに、地元のホームセンター、ジョイフル本田では、毎年1月頃になると「味噌作りセット」と称して、大豆と麹が店頭に並びます。今回もそれを購入しました。(食塩はスーパーで購入。)

塩切り麹は、ポリ袋に麹と塩を入れて口を閉じ、袋ごとブルブル振ってやると簡単にできます。密封しないと麹の花が飛びまくるので、後で掃除するのが大変になります。

そうこうしている内に豆が人肌に冷めるので、フードプロッセーサーでミンチにします。ポテトマッシャーで完全人力という手もありますが、時間が掛かり過ぎる上に、めっちゃ疲れるので、ここは素直に電気に頼りました。ただ、フープロもそれほど効率的ってわけではないんですよね。容量の問題もありますし、容器の周りに張り付いてしまうので、ヘラで剥がして電源入れてを数回くり返す必要もありますので…。手回し式のミンサーがあると良いのですが、使用頻度を考えると躊躇してしまいます。

さて、煮豆がミンチになったらボールに移し、塩切り麹と混ぜ合わせて味噌玉を作ります。



ハンバーグの種くらいの固さが目安とのこと。パサつくようだったら、ここで種水を加えて水分を調整します。

よく練り合わせたら、二重にポリ袋を敷いた容器に隙間なく詰めていきます。中のポリ袋の内側は、霧吹きに入れた日本酒を吹き付けて、アルコール消毒しました。



この作業を4回に分けて行ない、約5時間で終了。

塩分高めなので大丈夫だと思いますが、最後に表面をアルコール消毒した後、カビ防止に唐辛子を載せてから、袋を密封します。直射日光が当たらない室内で、半年くらい熟成させれば完成。3ヵ月後にいったん開封し、天地を返してやります。仕上がりが楽しみです (^o^)



今回の参考書はこちら。




とことんおいしい自家製生活。―自分で作る素材レシピ51


ご存知の方もいらっしゃると思いますが、男の酒肴という老舗サイトを運営されている方の本です。読んでいると、いろいろと挑戦したくなります。


タグ:発酵 味噌

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キウイワイン完成 [自家製]

前回のエントリに書いたキウイワインが完成しました。ちなみに、投稿は5日ですが、仕込み作業を行ったのは4日です。

下の写真は6日の夜のもの。瓶をゆすって撹拌した後に撮った写真です。炭酸ガスがたくさん出ており、発酵が進んでいるのが良くわかります。



この後も、日中は毛布にくるんで日の当たる廊下で、夜はコタツの中で発酵を続けました。仕込んでから5日後(9日の夜)にはガスの発生も弱くなってきたので、次の日に湯煎に掛けて発酵を止め、ネットで濾して冷蔵庫へ。

そして、完成したワインをグラスに注いだところ。



さて、肝心のお味はと言いますと……うーん、ちょっと予想していたのとは違いますね。

参考書には「とろりとした口当たりに仕上がる」と書いてあって、確かにその通りなんですが、トロリとしている分、舌に纏わりついて口の中に残ります。そして、その纏わりついて残った中から、イースト臭が鼻に抜けてくるのがNG。これは単に、イーストを入れ過ぎたのかもしれません。

香りは十分にフルーティで、キウイというよりはパイナップルに近い感じ? 渋みやエグみはなく、酸味は控えめ。油断して発酵を止めるのが遅れたため、甘味はわずかに感じるくらい。度数は不明。

決してまずくはないけど、美味しいかというと正直言ってビミョー。中途半端なデザートワインみたいな感じで、これに合うアテも思いつきません。

炭酸を入れると口当たりも変わると思うので(炭酸水で割るのではなく、ガスを充填)、いっそのことスパークリング化してみようか。それともフルーツを漬け込んで、サングリア化しようか…。少しずつ飲みながら考えます。そのうち、美味しく感じるかもしれないし(笑)



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キウイワインの仕込み [自家製]

前回のエントリーから1ヶ月以上が経ちましたが、エントリーの最後に書いたとおり、キウイワインを仕込んでみました。参考書は 『手づくりのお酒を楽しむ本』 です。



本に載っているレシピの材料は次のとおりです。
 ・キウイ 10個
 ・グラニュー糖 150g
 ・ミネラルウォーター 1リットル
 ・ワインイースト 小さじ1

今回使用するキウイは、生食には向かない小さいものばかり。



約30個あるので、キウイ以外の材料を全て2倍にして、レシピの2倍の分量で作ることにしました。

まずはキウイの皮をむいて中身を取り出します。しばらくの間、リンゴと一緒にポリ袋に入れて追熟してあり、かなり柔らかくなっている状態なので、いつも生で食べている時と同様に縦に半割りして、押し出すようにするだけでOK。



皮の方は生ごみとして捨てずに、野鳥の餌にします。



こんなものでも野鳥(ヒヨドリやツグミ)には大好評で、植木鉢の受け皿に入れて庭に出しておくと、数時間もせずにスッカラカンになくなってしまいます。キウイジャムを作った時も大量に皮が出たのですが、その時はヒヨドリが20羽超も集まって、それはそれは賑やかでした(笑)。冬を越せるかどうかは、命懸けなんですよねぇ。

ちなみに、ネットで読んだ受け売りですが、キウイの本場ニュージーランドでは、キウイは皮ごと食べるとか…。リンゴなどと同様に、栄養が豊富に含まれているらしいです。ウチのキウイは産毛が少ないタイプなので、それを読んでから皮ごと食べています。美味しいとは言えないですが、食べられないことはないです。


さて、この後は取り出した果肉をミキサーに掛けるのですが、その作業の前に、冬場なのでワインイーストを予備発酵させておきます。今回使用したのはRed Starのワインイーストです。



小さじ2杯を小皿にあけ、グラニュー糖を小さじ1、40度程度のお湯を50ミリリットルくらい加えてよく混ぜたら、ラップをして放置します。ウチは寒いので、コタツの中の隅っこに入れておきました。



予備発酵している間に、ほかの作業を先に進めます。

まずは大きい鍋にお湯を沸かして、発酵させる容器(梅酒を漬ける瓶)を熱湯で殺菌します。今回は4リットルの瓶を使いましたが、すっぽり入るような大きな鍋がないので、逆さにして鍋のふちに立て掛けるようにし、しばらく火にかけて蒸気で殺菌しました。蓋は鍋に入れました。

続いて、取り出しておいたキウイの果肉にグラニュー糖を加えます。



本当は、キウイの糖度をちゃんと測った上で、砂糖の分量を決めなくてはいけません。アルコール分が1%以上になると、酒税法違反になりますので。

次は、グラニュー糖を加えたキウイの果肉を適当にミキサーに入れ、それに水を加えてガーっと混ぜます。お水は常備している海洋深層水を使いました。



ミキサーで混ぜた状態です。混ぜ終わったら、殺菌しておいた発酵容器に移します。



そうこうしているうちに、イーストの予備発酵が進んで泡立っているはず。



これも発酵容器に投入して、よ~く混ぜ合わせます。



あとは、日に1回か2回くらい撹拌しつつ、20度くらいの室温で5日程度発酵させれば完成とのこと。ちょっと甘味が残るくらいのワインに仕上げたいと思っています。どうなるか楽しみ~ (^o^)



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キウイフルーツの剪定 [果樹・小果]

昨日から年末・年始の休みに入りました。今年は休み期間のど真ん中に土日が入ってしまって、年末が3日、年始が3日しかないため、やろう思っていることを計画的にこなそうと思っています。

そんなわけで、昨日は実家に行ってキウイフルーツの剪定を済ませてきました。

剪定前の全体像です。手前のあたりは3週間前に剪定したのでスッキリしていますが、奥の方はここ数年で伸びた枝で全く手入れをしていないため、巻き蔓も枝も伸び放題になっています。



↓は剪定後の全体像です(剪定前の写真とアングルが異なっていますが)。込み合っていたところはバッサリと落としました。立枝が少し残っていますが、少々強引に誘引した雄木の枝が数本折れてしまったので、枯れた時の保険として取っておくことにしました。



棚の下から見た写真です。剪定前はゴチャゴチャです。



同じ場所の剪定後。スッキリ!



剪定後の枝は、太枝を除いて生木のうちにチップ化し、堆肥にしてリサイクル。中古の藁切りカッター(電動式)ですが、これはメッチャ便利!! 自宅にも欲しいです。



8月のエントリに書いたように今年は大豊作で、数百個の収穫がありました。職場に100個くらい持って行って配ったほか、ジャムや果実酒にして保存してありますが、それでもなお普通サイズが100個くらい、生食に向かない小さいサイズが200個くらい残っています。


普通サイズはほぼ毎日、せっせと消費中。熟したキウイは甘くて美味しい (^o^)



小さいサイズのものは、完熟させてから皮をむいてハンドミキサーで潰し、ワインを仕込む予定です。


タグ:キウイ

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タマネギのその後 [根菜]

前回のエントリーから1ヶ月ちょい経過しました。マルチを張った畝に植え付けたタマネギは、一本の脱落もなく、順調に成長しております。



だいたい1ヶ月も経つと、乾燥して干からびたり、根切り虫に食われたりして所々に抜けがでていたものですが、今年はそれが一本もないのがスゴイ! これからどんな風に育っていくのか楽しみです。

ちなみに、畝の両端と右手前の空いていた箇所には、予定通りニンニクを植えました。1ヶ所だけ発芽しませんでしたが、あとは順調です。

下の写真はソラマメとスナップエンドウです。昨シーズンは、スナップエンドウが全滅(発芽しなかった)で悔しい思いをしましたが、今年は揃って発芽したので一安心。ソラマメともども、順調に成長中。



タマネギの隣の畝には、タアサイを植えてみました。



ポット2つ200円で購入してきたものです。全部で5本の苗が伸びていて、バラして植え付けました。完全に根付いて、少しずつ大きくなってきました。

家庭菜園を始めた初期の頃、何度かタアサイに挑戦したことがありましたが、写真で見るようなロゼット状の大きな株には育ちませんでした。今シーズンはそれが叶うでしょうか?

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タマネギの植え付け [根菜]

この一週間で朝晩のヒンヤリ感がだいぶ強くなってきました。お隣の花桃の葉っぱが散り始めて、秋らしさが一層強く感じられます。昼間はまだ、ちょっと畑作業しただけで汗ばむような気温ですが、半袖で作業していると夕方の冷え込みで風邪を引きそうです。

そんな中、昨日はタマネギの植え付け作業をしました。今年は初めてマルチ栽培に挑戦です。



三条植えで60本余りを植え付けました。空いている箇所にはニンニクを植える予定です。


タグ:タマネギ

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サツマイモ収穫 [収穫]

夏野菜のシーズンも終了し、季節は秋へ。ミニダイコン、ハクサイ、ブロッコリーなどがすくすくと成長中。下の写真はニンジンの畝です。



この後、込み合っているところを間引きしたのですが、なかなかいい感じで育っていました(写真は撮り忘れ ^^;)

そして昨日は、サツマイモを収穫。ワサワサに伸びていた蔓は、先週のうちに切って取り除いておきました。



スギナの根っこを取りつつ、掘り上げた結果がこちら。



今年は小ぶりのイモが多く、結果は今ひとつでした。品種のせいなのか、育て方が悪かったのかは分かりませんが、また来年頑張りましょう。

サツマイモの後には、ソラマメとスナップエンドウを育てる予定です(ポットに播種済み)。


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キウイフルーツ豊作予約 [果樹・小果]

今日は用事があって実家(車で10分弱)に行ったのですが、そのついでに実家で栽培しているキウイフルーツの様子を見てきました。

株は父が植えたもので、軽く10年は超えているはず(父が他界してから約8年ですが、それよりもっと前からあったと記憶しているので)。父が死んでから数年は、適当に邪魔な蔓を切って肥料をやって、あとは収穫まで放置という状態でしたが、4, 5年前から冬季剪定、施肥、摘果、夏季剪定など、それなりのことを私がやるようになりました。

その甲斐あってかどうかは分かりませんが、一昨年あたりから大玉のキウイが穫れるようになり、今年は(自分が知ってる限り)過去最高の大玉収穫になりそうです。



キウイの隣にはブドウが植えてあったようですが、そちらは父が生きている間に枯れてしまって、棚のスペースが空いていました。今ではその空きスペースにキウイの蔓がだいぶ伸びて、収穫量も年々増えています。(別の一角からアケビが侵攻中ですが。)



蔓が伸びた分、摘果(大きくなる前に余分な実を摘み取る作業)が大変で、今年は恐らくピンポン玉くらいの実を500個くらいは摘果して捨てていると思います。もちろん堆肥として積んではいるのですが、やはり勿体ない気がして後ろめたいのも事実。摘果した実の使い道……何かあるといいんですがねぇ。

ともあれ、今年の収穫が楽しみです。

台風で落ちるのはご勘弁。

タグ:キウイ

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ヘビウリ収穫 [果菜]

今日で7月も終わり。夏らしい暑い一日でしたが、夕方は少し翳ってきて風も出てきたので、何とか遣り過ごすことができました。新居の居間にはエアコンが付いてますが、まだ使わずに済んでます。

前回の記事でヘビウリのことを書きましたが、あっという間に大きくなりまして、本日収穫しました。



実を言いますと、既に今シーズン3本目。浅漬けなどにして食べてますが、今日はカレーの付け合わせとして、サッパリとおかか和えで食べました(写真は撮り忘れ)。



ミニヘビくんも、一週間もすれば収穫になります。

隣のゴーヤーの棚は、ジャングルの様相を呈してきました。ネットが耐えられるか心配です。



葉っぱばかりでなく、実もたくさん付いているのが救い。今年は念願のゴーヤー狩りができそうです(笑)



下の写真は、畑の東側から見た様子。梅雨明け以降、ほとんど雨が降っていないので、土がカラカラです。



同じ位置から通路の左側を見たところ。



左端から、ショウガ、サツマイモ、ズッキーニ、オクラ、トウモロコシです。ショウガは10個くらい植えたのに、2個しか出ませんでした (>_<) 写真奥に並んでるシソは、植木鉢などに生えてきたのを移植したものです。

下の写真は通路の右側。



手前はジャガイモの跡地で、ニンジンの芽が出てきたところ。奥に向かって、ミニトマトとナス、調理用ミニトマト、長ネギ、蔓なしインゲンとモロヘイヤ、エゴマ、サトイモを栽培中。サトイモも10個近く植えたはずなのに、2個だけになってしまいました。

この他、ピーマン、シシトウ、トウガラシ類は大きめのプランターで育てていますが、こうして見ると、やはりもう少しスペースが欲しいですね。


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