ズッキーニ収穫

ズッキーニ栽培も3季目。今年は一般的な長い品種（ダイナー）と黄色で丸い品種（ゴールディー）の2種類を栽培しています。両方とも種からのスタートです。


ズッキーニのコーナー（6月24日撮影）

定植したのは8株でしたが、植え付けに失敗したのか、1株は早々に枯れ果て、2株は生長不良ぎみ。更に1株は、どうやらモザイク病に罹った模様です。


モザイク病のズッキーニ（6月24日撮影）

というわけで順調なのは4株のみですが、定植してから1ヵ月半が経ち、本格的な収穫時期に入りました。

　
ダイナーの実（6月24日撮影）

ズッキーニは受粉してからの生長がとても早く、一週間も放っておくとヘチマのように巨大化します。↓はゴールディーですが、開花・受粉時にはビー玉くらいの大きさだった実が、2日後にはゴルフボール大、更に2日後には握りこぶし大になりました。

　
ゴールディーの実（左：6月22日撮影／右：6月24日撮影）

ゴールディーはこれが初成りだったので、ちょっと早めですが写真の実を穫りました。もう2，3日おいて、ミニカボチャくらいになってから収穫するのが、本来のパターンのようです。

ズッキーニは意外にも暑さに弱いため、茨城では7月いっぱいくらいが収穫最盛期。去年は5株で34本の収穫でしたが、今年はそれを上回りたいものです。

＃本日の収穫
　ズッキーニ：ダイナー×1、ゴールディー×1


＃ちなみに1季目はダイナーを3株植えましたが、1本しか穫れませんでした（泣）

タグ：モザイク病 収穫 ズッキーニ

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