ナス収穫 [果菜]
今年は3種類のナス――千両ナス×3株、米ナス×2株、民田ナス×3株を栽培しています。
ナスの畝:手前に民田、奥に千両と米を栽培(7月21日撮影)
千両ナスは極一般的に見かける形状のナス、米ナスはヘタが緑色で大型の丸ナス、民田ナスは小型で芥子付けなどにするナスです。花の様子もちょっと違います。
左:千両ナスの花/右:米ナスの花(7月3日撮影)
米ナスは苗からですが、他の2種はどちらも種からスタート(発芽した千両ナスの様子)。春先に播種して栽培を始めるので、寒さと乾燥に気を付ける(なので家庭菜園レベルでは室内で栽培する)必要がありますが、これが意外と育て易いのです。
発芽率は結構高いし、種の長期保存も可能なので(千両の種は一昨年の秋に採種したものです)、栽培の手間を惜しまない向きにはお勧め。ただし、元気いっぱいで出てきた芽を、泣く泣く間引きしなければならないツラさに耐えられない方は、少な目に種を蒔きましょう(⇒オレ)。
そんなナスも順調に生長を続け、本格的な収穫時期を迎えました。
米ナス+諸々(7月日撮影)
民田ナスは千両ナスより2ヶ月も遅い種蒔き(4月中旬)でしたが、元々成りが良い品種らしく、次々と穫れそうな感じです。
収穫した民田ナス(7月21日撮影)
これから秋までほぼ毎日、ナスを食べ続けることになります。ナス好きには嬉しい季節です。
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ナスの畝:手前に民田、奥に千両と米を栽培(7月21日撮影)
千両ナスは極一般的に見かける形状のナス、米ナスはヘタが緑色で大型の丸ナス、民田ナスは小型で芥子付けなどにするナスです。花の様子もちょっと違います。
左:千両ナスの花/右:米ナスの花(7月3日撮影)
米ナスは苗からですが、他の2種はどちらも種からスタート(発芽した千両ナスの様子)。春先に播種して栽培を始めるので、寒さと乾燥に気を付ける(なので家庭菜園レベルでは室内で栽培する)必要がありますが、これが意外と育て易いのです。
発芽率は結構高いし、種の長期保存も可能なので(千両の種は一昨年の秋に採種したものです)、栽培の手間を惜しまない向きにはお勧め。ただし、元気いっぱいで出てきた芽を、泣く泣く間引きしなければならないツラさに耐えられない方は、少な目に種を蒔きましょう(⇒オレ)。
そんなナスも順調に生長を続け、本格的な収穫時期を迎えました。
米ナス+諸々(7月日撮影)
民田ナスは千両ナスより2ヶ月も遅い種蒔き(4月中旬)でしたが、元々成りが良い品種らしく、次々と穫れそうな感じです。
収穫した民田ナス(7月21日撮影)
これから秋までほぼ毎日、ナスを食べ続けることになります。ナス好きには嬉しい季節です。
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