烏合の衆 [鳥]
サツマイモ畑の隣、トラクターで掘り返した跡にカラスが群がっていました。
何か美味しいものでもあったのでしょうか。
語源由来辞典で「烏合の衆」を引いてみると
とあります。
『後漢書』ができたのは5世紀らしいので、その後1600年で知能がアップしたのか、それとも当時の人が観察眼に乏しかったのか、さてどちらでしょう。
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何か美味しいものでもあったのでしょうか。
語源由来辞典で「烏合の衆」を引いてみると
烏合の衆は、中国『後漢書』の出典による。
「烏合」とは、カラスの集団のことで、カラスが集まっても、鳴いてうるさいだけで統一性に欠けることから、喩えとしてこの語が生まれた。
ただし、「烏合の衆」は昔に作られた言葉であるため、カラスが馬鹿な鳥のようにされているが、現代では鳥類の中で最も知能が高いとされ、相互の情報交換に長けていることが知られている。
とあります。
『後漢書』ができたのは5世紀らしいので、その後1600年で知能がアップしたのか、それとも当時の人が観察眼に乏しかったのか、さてどちらでしょう。
タグ:カラス
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